知らなかったダイヤモンドの隠れた性質?

固いけれど衝撃には弱いダイヤモンドの性質

ダイヤは宝石の中でも高い希少価値を持つ存在として有名です。しかしその他にも、ダイヤには知られざる隠れた性質があります。ダイヤに関する基礎知識を知っていると、ダイヤ買取業者の鑑定人と会話するときのちょっとしたネタに披露することも可能です。 ダイヤは地球上でも有数の高い硬度を持つ事はよく知られていますが、一方で強い衝撃を与えると割れる可能性があります。一般的に硬い性質を持った物質は、割れやすい性質を持ち合わせるものです。ダイヤに関しても、結晶の並びに沿って特定の方向にショックを与えた場合に割れてしまいます。現実には装飾品で使われているダイヤが割れることはまずないため、所有しているダイヤがもし割れてしまったらと不安に思う必要はありません。

炭素の結晶であるダイヤの燃える性質

少し化学に詳しい人であれば、ダイヤモンドが炭素の結晶で出来ている事は知っているかもしれません。炭素は酸素と結びついて燃焼する性質を持ちます。ダイヤも炭素で出来ているため同様に、高温で燃えると考えられます。ただし現実には、紙や木のようにダイヤモンドに火がついて燃えるわけではありません。そのため多少の火に晒され続けたとしても、ダイヤが燃えて消し炭になる事はないため安心できます。 それでも火災に巻き込まれたダイヤモンドは、買取業者の鑑定人から見ると評価は下がる場合も考えられます。そのためダイヤモンドの保管は火災の熱に長時間耐えられる耐火金庫に保管するか、不要であれば価値を損なう前に売ってしまうのも方法です。